2011年01月09日

missing

大変ご無沙汰しておりました。

9月以降、本業の仕事が忙しく、なかなかマジック関係(ショップでの新製品の販売、ブログ)がおろそかになってしまい申し訳ございませんでした。昨年度はマジックグッズをほとんど購入していなかったのでレビューもしておりませんでしたが、最近色々と購入しましたのでちょっとずつ感想などを書きたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いします。


missing

すでに色々なサイトでレビューが書かれていますね。

結論から書きますと『良かった』です。

もとになる原理は知っている方もいらっしゃると思います。本を通じて私も知っていました。K-SYSTEMとの組み合わせを考えていたこともあります。

ところが、最初に動画を見て(動画はmissingを購入すると見れます)引っかかってしまいました。解説書を読んで「あぁ、あの原理か!」と思った次第です。観客がシャフルを含めほとんどの操作をしますので、不可能性が高くかなりクリーンです。さらに、舞那さんによる追加作品も楽しく読むことができました。hunterという同じ原理ともう1つの原理を組み合わせた作品が紹介解説されていますが、これがまた秀逸です。missingよりこちらの方が一般受けすると思います。一般の観客には、単なるカード当てよりは(それがシンプルな手順で不可能性が高いとしても)、ちょっとひねった演出を加えたものの方が受けますからね。

いずれにせよ、このmissingは、色々と応用が効き自分の手順が作れるものなので、解説を読んだ後も楽しみが続くよい作品だと思いました。



posted by KENJI at 13:11| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月16日

KYOTOデック

KYOTOデック

これは結構前から発売されていました。今回DVDがついて、益田師のATTOから発売されることとなりました。

マリック師がこのデックを使っているのを何回も見たことがあります。最初に見たときは、どのようにしてフォースしているのか全然わかりませんでした。あとになって、このデックを使っていることがわかりました。

デックを観客に渡し、シャフルしてもらってからでフォースできるので強力です。

仕掛けはシンプルです。「このネタをここに使ったのか?!」という感じです。

みなさんにおすすめできる強力なフォーシングデックです。


さらに、8月下旬にGIONデックなる商品が発売されるようです。動画をどうぞ!

posted by KENJI at 15:37| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

ある商品紹介文

あるマジックグッズの商品紹介文です。

「片面にESPのシンボルがプリントされている5枚の黒のボードがあります。 これを観客によく示し、手渡してよく切り混ぜてもらいます。 マジシャンは後ろ向きになり、観客に好きな1枚を選んで右ポケットに隠してもらいます。 そして、残りのボードは全て左ポケットに入れてもらいます。 この不可能な状態で、なんとマジシャンは観客が選んだシンボルをズバリ言い当ててしまうのです。」

このマジックが、3000円弱で買えるなら買いでしょう!?

買って解説読んでびっくりしました。この紹介文には省略があります。

みなさんもどう省略されているのか考えてみて下さい。





正解?は次のようになります。

「片面にESPのシンボルがプリントされている5枚の黒のボードがあります。 これを観客によく示し、手渡してよく切り混ぜてもらいます。そして、5枚のボードを裏向きに重ねてもらいます。 マジシャンはその5枚のボードを受け取ります。そして、観客に1から5のうち好きな数字を言ってもらいます。例えば3だとします。マジシャンは、5枚のボードを重ねたままの状態で、観客に渡します。後ろ向きになり、3枚目のボードを右ポケットに隠してもらいます。 そして、残りのボードは全て左ポケットに入れてもらいます。 この不可能な状態?で、なんとマジシャンは観客が選んだシンボルをズバリ言い当ててしまうのです」


マジックでないところで、びっくりさせてもらいました。
posted by KENJI at 04:20| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

monthly Magic Lesson vol.60

鈴木 徹師が、monthly Magic Lesson vol.60 のゲストとして登場されています。
その際、解説されている作品が2点あります。

◎さいきっくぺんしる

お札をレシートなどの小さな紙でカバーしてから、鉛筆を突き刺しますがお札には穴があいていないといううマジックです。これは様々なバリエーションがあります。ギミックを使うもの、使わないものなど様々です。今回は、ギミックを使いません。また、お札の折り方も斜めに折るようなことはありません。さらに、非常にインパクトがある状態で鉛筆が貫通している状態を見せることができます。即席マジックとして重宝しそうです。


◎石の力

観客が描いた図形を当てますが、ほぼ不可能な状態で当てます。実際には2段階のマジックになっています。これは、師の『魔法使い主義』という本で紹介されていて、すでに読んでいましたが、実演を見るのは始めてです。原理を知らない方には、本当に不可能に思えるでしょう。1つ1つの動きに無駄がなく、怪しさが全くありません。

この2点だけでも、十分に価値があります。おすすめです。

さらに、ゆうきとも師のマジックや対談など本当に盛りだくさんの内容です。
posted by KENJI at 12:57| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月16日

おみくじ箱

以前、予言の書き方で触れました『おみくじ箱』です。

ネタは予想通りでしたが、大変良く出来ています。

現象はご存知の方も多いと思いますが、おみくじ箱に1から40までの数字の書いた棒(ステック)を入れて、蓋をしてよく混ぜ、小さな穴から棒を1本取り出します。その棒に書かれた数字が予言されているというものです。

大切なことは、このマジックをどのように使うかということでしょう。

単に、次に出てくる棒の数字を予言するというのであれば、箱に何か種があることを観客に伝えているようなものです。まず、マジックの途中におみくじ箱というは、あまりにも唐突過ぎるのではないでしょうか?おみくじ箱が出てきた時点で、かなりあやしいです 汗   普通、おみくじ箱なんて持っていませんから。

おみくじ箱が主役になっていはいけないと思います。なるべく目立たぬよう脇役で・・・。

トランプという洋式のものに、おみくじという和式も組み合わせも合わないですよね。

演出が大切だと思います。例えば・・・・・!

posted by KENJI at 20:54| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

One

Will Tsai師のOneです。

4色の色がついた紙があります。4人の観客に、それぞれ1枚ずつ紙を持っ1列に並んでもらいます。その後、自由に並び直してもらいますが、その色の並びが予言されいます。

詳しくはこちらからどうぞ。(フェザーさんの商品ページ)


商品の感想の前に・・・

マジックを購入するというのは、ある意味アイデアを購入するということだと思います。この感覚がないと、「どうしてこのネタで、こんな値段になるんだ?」となってしまいます。マジック自体の原価はほんの少しです。ほとんどがアイデア料といっても過言ではないでしょう。(もちろん、素晴らしい加工が施された商品もあります。)

そして、メンタルマジックにこの傾向が強いように思えるのです。それは、メンタルマジックがアイデア勝負だからなのかもしれません。


この『One』も、ほとんどがアイデア料です。あとは、アイデアと定価がつりあっているか?ということです。これは、個人の考えに大きく左右されると思います。私自身はつりあっていると思いました。このアイデアは強力です。と同時に、なぜ気づかなかったのだろうと悔しい思いもしました。結構近いところまでは、以前考えたことがあるのですが・・・残念!

応用が効くアイデアで、メンタルマジックにはもってこいです。

このアイデアが、5985円の価値があるかないかは、さっきも書きましたように、その人の価値観によるでしょう。
posted by KENJI at 00:22| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

ナッシング<日本語版>

ご存知”マックス・メイビン”師のDVDです。

実は、英語をすでに買っていました。
印象としては、「普通」ぐらいだったのですが・・・。

今回、日本語版(日本語字幕)を見て感動しました。
素晴らしい内容です。(と同時に、英語でちゃんと聴くことができていたらなぁと思いました。 涙)

1つ1つの作品は、マニアの方なら想像がつくものが多いのですが、DVDの構成が素晴らしいと思いました。師自身も言っていますが、このDVDは、個々の作品の解説ではなく、1つのショー全体の解説だと。

それぞれの作品をゲストを交えて解説している部分も大変参考になりますが、ショーの映像を流しながら、師が一人で解説している部分は秀逸です。ショーの途中で、観客を観察し、せりふを組み立て、次の行動をどうするか など師がどのように考えているかがよくわかります。ここまで考えているのかと感心しました。単に、作品1つ1つをこなしているのではないのです。

すでに英語版DVDをすでにお持ちで、英語が苦手であまり面白いとは思わなかった方にも、(ちょっともったいないですが)お奨めします。

何回も見ようと思うDVDです。
posted by KENJI at 20:38| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

Outta-sight

いわゆるトスアウトデックです。

デックの端を輪ゴムで縛って、観客に渡します。観客に好きなところでデックを分けてもらい、カードを1枚覚えてもらいます。これを3人ぐらいの観客にくり返してもらいます。演者はなんの質問もなく3人が覚えたカードを当ててしまいます。

今までのトスアウトデックと違って、
◎カードの改めができます。
◎何の質問もなく、どんどん観客のカードについて絞っていきます。
    「あなたのカードは黒いカードですね?」
    「あなたのカードは◯◯ですね?」
  など。
  観客は決して途中で「いいえ」とは言いません。

フェザーさんで購入しました。

解説を読んで「なるほど」と思いました。メンタルマジックらしいアイデアと巧妙な手順が素晴らしいです。

値段も高くないし、コストパフォーマンスは高いです。
また、この『Outta-sight』のアイデアは色々と応用が効くと思います。

気を付けるとすれば、ある程度の人数が集まっていないと演じにくいということです。10人ぐらいはいてほしいですね。
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2010年03月07日

Card Magic Library第5巻

加藤英夫師のCard Magic Library第5巻が発売されました。

Card Magic Libraryについてはこちらからどうぞ。

Card Magic Library第5巻の目次はこちらからどうぞ。

数理的原理を用いたカードマジックが多く収録されています。
その作品数なんと140点です。7840円と結構な値段ですが、内容、ボリュームなどコストパフォーマンスは高いです。

メンタル系のカードマジックが多く収録されていて、K-SYSTEMも使える作品もあったります。まさしく、アイデアの宝庫と言ってよいでしょう。

数理的原理が目立たないようにしている手順、演出も素晴らしいです。

とにかく、お奨めの書籍です。マストバイですね。
posted by KENJI at 08:52| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月31日

ダークアイ

K-MAGICで、『Magic Of Mark Leveridge Vol.2 Envelope Magic 』発売中です。
2010円という価格でかなりお得です。
いつもの3倍の量を仕入れたので、まだもう少し在庫があります。よろしければどうぞ。


DARK EYE

フェザーさんで購入しました。現象は、演者が後ろを向いている間に、2人の観客にデックをカットしてもらったカードを覚えてもらいます。それを演者が当てるというものです。詳しくはこちらからどうぞ。

観客にとっては、手がかりのない状態と思えますのでかなり不思議に感じると思います。この種の原理をご存知ない方には、知っていても損はない原理だと思います。


ただし、この原理はすでに『Ceremony of the IMMORTALS』というマジック(うりネタ)で発表されています。『DARK EYE』の原理はこれと全く同じです。『Ceremony of the IMMORTALS』の方はメモ帳を使いますが、『DARK EYE』を使いません。そこが『DARK EYE』のアイデアだということだと思います。
posted by KENJI at 09:58| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月09日

SICK

以前の私はジャンルを問わず色々なマジックグッズ、DVDを購入していました。
しかし、数年前からは、メンタル系のマジックだけを購入するようにしています。理由は予算的なものもありますが、実際に購入してもちょっと触ってそのままになってしまうことが多いからです。

このDVDはコインマジックのDVDなのですが、久しぶりにメンタル系以外で購入したいと思ったマジックDVDです。

以下の動画からも素晴らしい内容であることがお分かりになると思います。

↑の見た方のコメントもいい感じですね。
冒頭のシーンは、フレンチドロップのお店の前に道です。


購入する前から、「自分ではとても無理だろう。観賞用として購入しよう。」と思っていました。購入して、やはり自分に無理だとわかりましたが、購入して良かったです。十分に価値がありました。まぁ、目の保養ができた感じですね。
posted by KENJI at 23:58| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

ULTRACINESEなど

明けましておめでとうございます!

本年も、良質のメンタルマジックを販売したいと思っています。
よろしくお願いいたします。

さて、前から気になっているマジックがあります。
まだ、発売はされていません。

『ULTRACINESE』というマジックです。以下がその動画です。



◎借りたボルトとナットでOK
◎糸、マグネットなし
◎準備不要
◎改めOK

とあります。とりあえず、購入しようと思っています。
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2009年12月29日

S.U.M. Deck

P1030058.JPG

ご無沙汰しております。

今日は、『S.U.M. Deck』のレビューです。

いわゆるマークドデックです。

写真のようなデザインになっています。
ちょっと安っぽいデザインのような気がします。U.S. PLAYING 社製なので品質は良いです。このデックのエースのデザインは独特ですね。

マークは大変読み取りやすいです。裏面には、そのカードのマークと1つ手前のカードのマークが施されています。配列は独特で、完全に混ざっているように見えます。たぶん、このデック独自の配列なのでしょう。スーツもバラバラです。

ひっかかるとしたら、結局、バイシクルでないというところだけでしょう。私は全然問題ないと思っています。ただし、このデックの存在を知っている方には、当たり前ですが通用しないですね。このデックを取り出す=マークドデックを取り出すとなってしまいますから。

バイシクルでないことを除けば、非常に良いデックだと思います。

ちなみに、写真のカードは、ハートの7になります。

posted by KENJI at 20:16| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

メンタル・プリーズ

フォーサイトの『魔法修行第5号』に載っている平木師の作品です。

10枚のESPカードを使ったメンタルマジックです。

現象は、ある方法で5組のペアを作るのですが、それらのシンボルが完全に一致して
いるというものです。

現象がはっきりしている
観客がカードを扱う
ノーギミック
怪しいところがない(クリア)

という良い作品となる要素をすべて満たしています。

この作品だけでも、十分この冊子を買う価値があると思います。
文章を読むだけでは、素晴らしさがわからないので、ぜひ実際に実演してみて下さいね。

私はご本人から見せていただきましたが、今でも非常に印象に残っています。

師は、K-MAGICからも『SYSTEM TRIAL』というM-DECKを使った作品集を出版されています。
posted by KENJI at 17:40| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

I Dream of Mindreading

 観客に1枚のカードを思ってもらいます。その思ったカードに応じて、ある規則でカードを配ってもらいます。その間、演者は後ろを向いています。配り終わったら演者は前を向き、観客が思ったカードを当ててしまいます。
 観客はカードの配列などに仕掛けがあるのだろうと思うかもしれませんが、すべてのカードはブランクフェイスにです。

 フレンチドロップさんのところで動画を見ることができます。

ちなみに、この商品は単体として発売していますが、
Talk About Tricks (3 DVD Set) by Joshua Jay - DVD
の第2巻に解説があります。フレンチさんの動画もこれを使っています。

私は、このDVDを持っているのですが、危うく単体を買うところでした。

易しくできて客受けも良いので、お奨めできるマジックだと思います。

posted by KENJI at 17:34| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

魔法の言葉

img001.jpg

お待たせいたしました!
10月14日(水)まで、定価1500円のところ、1250円で発売いたします。

こちらからどうぞ!

日本語のせりふに重点をおいたマジシャンズ・チョイスの解説書です! 

 マジックにおける技法として、マジシャンズ・チョイスがあります。技法と言えば、カード、コインなどの道具を使うことが多いのですが、マジシャンズ・チョイスは会話だけで成り立っている技法です。そこにマジシャンズ・チョイスを会得する難しさがあると思います。
 例えば、カードマジックの技法であるパームに関する解説書やDVDは、国内外を問わず多く発売されています。特に、DVDではパームだけを扱っているものもあります。パームを学ぶときに、DVDや解説書などを見て、鏡の前で練習される方も多いと思います。
 しかし、マジシャンズ・チョイスに関しては、解説書、DVDの中で、その仕組みについて、少しだけ触れているものがほとんどです。マジシャンズ・チョイスにおいて重要である「会話」、「せりふ」についても述べた解説書は、国内外を合わせても数点しかなく、自分でマジシャンズ・チョイスを習得する環境が整っていないのが現状です。

今回、私は「日本語のせりふ」に重点をおいた解説書を書きたいと思い、この冊子を作成しました。


本文 3ページより

 ☆マジシャンズ・チョイスの会話例
マジシャンズ・チョイスにとって、最も大切なものは『せりふ』です。『せりふ』によって、マジシャンズ・チョイスが良くも悪くもなるのです。良いマジシャンズ・チョイスを解説する前に、良くないマジシャンズ・チョイスがどのようなものかを見てみましょう。次の会話例を作ってみました。

『良くないマジシャンズ・チョイス』

1円、10円、100円、500円の4枚の硬貨がテーブルに1列に並べてあり、100円を観客にフォースさせたいとします。

「今から、あなたが選ぶ硬貨を予言します。こうやって、予言を紙に書いて、ここに置きますね。」

<演者は100円と紙に書いて、テーブルに置きます。>

「4枚の硬貨から1枚を決めて、選んで下さい。」

<観客が10円を選んだとします。>

「10円を選びましたね。では、もう1枚選んで下さい。」

<今度は観客が500円を選んだとします。>

「選んでいただいた2枚は使わないので、こっちの方に除けておきましょう。」

「もう一度、どちらか1枚を選んで下さい。」

<観客が100円を選んだとします。>

「100円を選びましたね。さぁ、先ほどの予言を見てみましょう・・・・」

次のページで、この会話について考察してみましょう。

上記の会話例に対し、9ページにわたって考察しています。
○上記のせりふのどこが良くないのか。
○すべての動作が一連の流れとして受け入れられるには(こじつけと思われないためには)、何に注意をすればよいか?
○そのためには、どんなせりふを使えばよいのか?
○逆に使ってはいけないせりふは何か?
などを考え、新たな会話例を示しています。
さらに、3つのアイテム、8つのアイテムに対するマジシャンズ・チョイスについても解説しています。
A5サイズ全21ページで、盛りだくさんの内容です。

目 次
☆はじめに
☆マジシャンズ・チョイスの会話例
  <考察>
☆手順1『硬貨的な心理テスト』
   <手順1の考察>
   <手順1のポイント>
   <さらなる考察>
☆手順2『硬貨的な心理テストII』
   <手順2のポイント>
☆手順3『セーフ』
   <手順3の考察>
   <手順3のポイント>
☆手順4『小物の予言』
☆手順5『小物の予言II』
   <手順4、5の考察>
   <手順4,5のポイント>
☆あとがき
posted by KENJI at 19:10| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

パーフェクト52 エボルーション

現象
演者は、紙袋と封筒をテーブルに置きます。観客に1から52までの数を言ってもらいます。
紙袋から裸のデックを取り出し、観客に渡します。さっきの数だけカードを配ってもらいますが、その枚数目のカードが封筒に予言されています。


『パーフェクト52 エボルーション』の商品説明を読んで
すぐに結びついた商品が

『ノストラダムスの箱』
http://www.ftmagic.jp/shopdetail/014000000720/028/000/order/

なんですが、予想通りというか『エボルーション』は 『ノストラダムス』の簡易版という感じで、原理は共通しています。

デックの何倍もある大きさの紙袋から裸のデックが出てくる ところが気になります。

また、『エボルーション』は簡易版だけあって、『ノストラダムス』の方が、予言のカードの出し方がクリアです。詳しくは書けませんが、 これも気になるところですね。
posted by KENJI at 15:12| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

Complete Prediction



コンプリート・プリディクション ( 庄司タカヒト師)です。
予言のマジックです。

8枚のカードを観客に持ってもらい(改め可)、それを4枚、2枚、1枚と減らしていきます。最後に残った1枚が、別の観客が持っていた封筒の中の紙に予言されているというものです。いくつかのマジックショップのHPで動画を見ることができます。

動画を見たとき、途中までは追えたのですが、最後のところで完全にひっかかったので、購入しました。
メンタルマジック特有のネタでびっくりして、3分ほど呆然となりました。そこには、「なるほど!」 「なんとまぁ!」 「そういうことか!」 「うーん・・・本当なん?」 と色々な感想が声にならずに盛り込まれているのでした。

フィールズさんで購入したのですが、この商品紹介の最後に、

>※ このマジックは、プロ仕様として作られております。メンタルマジックに精通されていない方のご購入はご遠慮ください。

とあります。この一文は、誠に的を射たものだと思います。

まずは、「プロ仕様」という言葉。これは、マジックの商品紹介でたまに使われますが、今回は、「条件が整った場所で演じて下さい。」という意味合いがあるのでしょう。このマジックは相手が一人では行えません。二人でもきついでしょう。

「メンタルマジックに精通されていない方のご購入はご遠慮ください」という断り。これは、精通していないと演技が難しいですよという意味合いもあるかもしれませんが、むしろ、「メンタルマジックはアイデアがすべてといっていいので、このことが分かっている人が購入して下さいね。」ということだと思っています。

解釈がどうであれ、大変親切な一文だと思います。

自分としては、シンプルで大変優れたアイデア、構成だと思いますが、案外演じるのに勇気がいるような気がします。5人以上いるようなところで、一度演じてみたいと思っていますが・・・。

posted by KENJI at 22:17| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

De Land's $100 Deck 



マークドデックです。
U.S.プレイングカード社が作成していますが、デザインは100年前にできあがっています。
色々な機能が盛り沢山です。
マークはある場所にあり、それを読み取ることになります。H3というマークではありません。マーク自体は見やすいと思います。テンヨーのマークの仕方と似ている感じですね。
システムは、サイ・ステビンス・システムになっています。スーツは赤黒交互です。

特筆すべきものとして、自由にカットした後、任意のカードが上から何枚目にあるかがわかるようになっています。カットした後のトップのカードに、どのカードが上から何枚目にあるかの情報が盛り込まれているのです。これはびっくりです。ところがこの情報を読み取るのが結構つらいです。そのマーク(情報)がかなり細かいのです。

他の機能もあり、また解説書も充実していて、1500円前後は安いと思います。

しかし・・・・・・ このデックを出した時点で、知っている人には「あぁ、あのマークドデックね。」とわかってしまいます。このマークドデックの知名度が高くなれば、それだけやりにくくなるのかもしれません。マジックをやらない方に見せる場合はもちろん良いのですが。

ということは、やはりデザインはバイシクルとなってしまうのでしょうか・・・・?
posted by KENJI at 18:10| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

Radio Rental


Dave Forrest師のメンタルカードマジックDVDです。

単なるカード当てに終わらず、演出も含めて楽しむことができました。

カードとメンタルの旨味がうまくマッチしているなぁと思いました。
ただ、カードテクニックよりも話術が大切な作品が多く、DVDを見る際に、リスニング力が必要になってきます。私は、フェザーさんで日本語訳付のものを購入してたので理解できました。
日本語訳がないと、わけのわからないうちに終わってします作品もあったりします 汗

私が気に入ったのは、『The Man Who Paints the Future』という作品で、予言が絵に描かれているというものです。その演出構成に感動しました。これだけで、十分にもとがとれると思います。

作品の中には、大胆な原理を使い、100%確実に演じられるとは限らないものもあります。より確実にするためには、話術や間(ま)のとり方などが必要になるのです。

DVDの演技では、ばっちりと演じていましたが、、観客と十分にリハーサルを積んでいるような気がしました。本当にこんなにうまくいくのかなぁと思ったりもしました。
posted by KENJI at 20:08| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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