2008年08月16日

メンタルマジックの本 その1

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現在、日本語で読める数少ないメンタルマジックの本です。
この『メンタルマジック事典 松田道弘著』は素晴らしい内容です。前半はメンタルマジック用語辞典になっています。後半は、メンタルマジックの実際として、いくつかのメンタルマジックにスポットを当てて詳しい解説があります。
今となっては、クラッシックとなった作品が中心で、トリックのタネだけを知りたいと思う方にはもの足りないと思われるかもしれませんが、読むたびに色々なことを学ぶことができます。私は年に2,3回は読んでいます。

合わせて『あそびの冒険 全5巻 2 超能力マジックの世界 松田道弘著』を読むと良いと思います。先の本とリンクしているところも多数あります。この『超能力マジックの世界』は読み物としても秀逸で、まるで推理小説を読んでいるようなわくわくする気持ちで読むことができます。

この2冊の本が、私をメンタルマジックの方に導いてくれたと言ってもいいと思います。
posted by KENJI at 09:14| マジック関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月11日

動画で見ると・・・

フレンチドロップさんのホームページに『トランプと悪知恵』の動画がアップされています。
この本は、当然(?)持っているのですが、動画を拝見して改めてすごいことがわりました。
https://www.frenchdrop.com/detail?id=21

現象は動画で、解説は文字でというのが良いのかもしれませんね。
(特にメンタル系はそうだと思います。)

今まで、現象を文字で読んで、そのまま見逃している名作が結構あると思うと・・・。

posted by KENJI at 22:04| マジック関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

クレイジーマンズハンドカフの動画




クレイジーマンズハンドカフの動画です。

逆バージョンのときに、効果がはいっていますが、ご容赦下さい。


ところで、この逆バージョンですが、私から演技することはめったにありません。
あくまでも、観客から要求があったときに、状況の応じて行っています。

クレイジーマンズハンドカフの本来の不思議さが損なわれないようにすることが大切ですね。
posted by KENJI at 17:19| マジック関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

私が思う良いマジック

私が良いと思っているマジックは次の2つをクリアしているかどうかです。

1 現象がはっきりしている
2 手順が冗長でないこと

これは、特に私が新しい作品を考えるときに注意していることです。

any card at any number はマニアの方にはものすごく興味ある現象だと思いますが、実際演じてみると、思ったほど客受けしないということを複数の方から伺いました。特に観客が思った数字が大きいときは、その枚数だけ数えていくところがどうしても冗長になってしまうのでしょう。

まだ、新作マジックの動画がアップできていませんが、at any number 系のマジックでも同じことが言えるのではないでしょうか?
1から52のどの数を言ってもらっても大丈夫!というキャッチフレーズがありますが、実際48とかだと数えるのが大変です。観客にとっては、4個のサイコロを投げた合計であっても、1から52まででも同じだと思います。1から52にこだわるのは、マジシャン側の意見だと思います。

posted by KENJI at 17:36| マジック関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月29日

クレイジーマンズハンドカフ

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私は職場では、まずマジックをやりません。私がマジックをすることさえ知らない方もいらっしゃいます。
ひょんなことで、マジックすることになった場合は、即席マジックとしてよくやるのが、『クレイジーマンズハンドカフ』です。
初めてマジックをお見せする場合、メンタルマジックをすることはありません。理由はまた別の機会にでも・・・。

この写真のノートは、根本師のお店でもう随分前に購入したものです。15年ほど前になるでしょうか。
マイケルアマー師が日本のテレビ番組でこのマジックを演じていました。大変不思議で自分でもあれこれとやってみましたが、結局方法はわかりませんでした。(このときは、まだミスターマジシャンの存在を知りませんでした)そして、何年か後、このノートを購入することになるのです。

輪ゴムはどこにでもあるので、即席マジックとしてはぴったりです。客受けもします。特に、輪ゴムの片方を観客に持ってもらうところは、本当に受けます。

このマジックをしていると、たまに 「逆はできないんですか?」と言われます。このマジックは、親指と人差し指にかけた2本の輪ゴムがとけるように外れるわけですが、外れた輪ゴムを元の状態にできないかというわけです。

あれやこれやと考えているうちにできるようになりました。もっとも、一瞬両手を大きく動かすアクションが必要となりますが・・・。

これも、近々動画をアップしようかと思っています。
posted by KENJI at 13:25| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月26日

マジック作成中

 K-MAGICから次に販売する予定のカードマジックを作成中です。本当は、もう出来上がっている予定だったのですが、新しいアイデアを思いついたので1ヶ月ほど発売が遅れると思います。

 現象は、at any number 系です。

デックの入ったケースと1枚の封筒をテーブルに置きます。そして、4個のサイコロを投げてもらいます。デックからケースを取り出して、観客に渡します。そして、サイコロの合計数だけカードを配ってもらいます。その枚数目のカードがが封筒に予言されています。
 
よくある現象ですが、次の特徴があります。

◎デックを調べてもらうことができる。(同一カードがない)
◎必ず、その枚数目のカードが予言されている。
     (数によって、配ったカード、手元のカードをみるということはない。)

サイコロを使う作品以外に、1から52までの数を言ってもらう作品などもあり、全部で6種類のバリエーションを紹介するつもりです。

上に書いた新しいアイデアで、『枚数目のカード』が予言できるようになったところです。そのため、少し練習が必要となりますが・・・。

近々、動画をアップする予定です!
posted by KENJI at 10:49| K-MAGIC宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

ESP Testing Deck

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ESPカードです。10ドルほどで値段も手ごろです。
さらに、マーキングされています。
いいところばかりで、K-MAGICで販売しようと思ってサンプルを取り寄せ
ました。ところが・・・

マーキングが目立つのです。サンプルを見て、5秒後にはわかってしまいました。
もう少しマークの位置を考えてもらえれば・・・と残念です。

上の画像をクリックしてみて下さい。大きな画像になります。
裏向きのカードは十字(+)です。
posted by KENJI at 08:03| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

出張で

明日から出張で、ブログは書けなくなります。
次の更新は、22日か23日の予定です。

コールドリーディング~ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術
((FOREST MINI BOOK)  石井 裕之 (著)

は、次回購入予定の本です。前に『マジックグッズあれこれ』でも氏の本を紹介しましたが、これは、氏の最新作です。

一度、氏がテレビで、偽有名占い師として、コールドリーディングをしている場面を見ましたが、ずばずばと客が思っていることを当てていくのにはびっくりしました。あれだけ当てられれば、「この人、本当に心が読めるのでは?」と思うことでしょう。もちろん、テクニックを駆使して当てているわけ、本当に心を読んでいるわけではありません。

メンタルマジックに興味のある方はぜひ一度手に取ってみて下さい。
posted by KENJI at 21:56| マジック関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月17日

Tales from the planet of bloom

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Gaetan Bloom師のDVDです。
実は、ビデオで持っているので購入はしていません。
師の天才ぶりが如何なく発揮されています。
 発想がとにかく素晴らしいですね。おなじみのギミックをまったく違う現象を起こすために用いるところなど、とにかくすごいです。お持ちでない方はぜひ買ってみて下さい。

 師が今年大阪にレクチャーで来たときに見に行きました。まさにエンターテイナー! マジック自体が不思議なのはもちろん、演技力も抜群でマジック以上のものを感じました。あれだけ楽しめたレクチャーは初めてでした。

 レクチャーの中で、『QUARTE』という黒板を使った予言マジックがありました。師の代表作と言ってもいいと思います。私はビデオで知っていましたが、前からこのネタの発想はどこから来るものだろう?と思っていました。そこで、レクチャーのときに質問をしました。その答えは・・・ 
 師曰く、「予言ボードという古くからあるマジック(上下に黒板があるやつです)があるが、それは最後にフォースをする必要がある。そこで、フォースをしない方法はないかと考えた。その結果、、『QUARTE』が生まれた。」ということです。ただ、ネタをどうして思いついたかは、「自分でもわからない。」ということでした。

posted by KENJI at 22:54| マジック関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

レギュラーデックが一番?

マークドデックを紹介をしましたので、その関連のお話です。

レギュラーデックは良いが、マークドデックはダメ。
レギュラーデックは良いが、ストリッパーデックはだめ。
レギュラーデックは良いが、それをシステムに組むのはだめ。

と言う意見があるようです。

 私の考えは、観客にうけるならすべてOKということです。現象がすべてだと思っています。特に、マークドデックとシステムとの組み合わせは最強だと思っています。
 また、テクニックを使っても、トリックデックを使ってもできる現象があれば、自然に演技できる方を選びます。 
posted by KENJI at 22:54| マジック関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする