2009年11月23日

メンタル・プリーズ

フォーサイトの『魔法修行第5号』に載っている平木師の作品です。

10枚のESPカードを使ったメンタルマジックです。

現象は、ある方法で5組のペアを作るのですが、それらのシンボルが完全に一致して
いるというものです。

現象がはっきりしている
観客がカードを扱う
ノーギミック
怪しいところがない(クリア)

という良い作品となる要素をすべて満たしています。

この作品だけでも、十分この冊子を買う価値があると思います。
文章を読むだけでは、素晴らしさがわからないので、ぜひ実際に実演してみて下さいね。

私はご本人から見せていただきましたが、今でも非常に印象に残っています。

師は、K-MAGICからも『SYSTEM TRIAL』というM-DECKを使った作品集を出版されています。
posted by KENJI at 17:40| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

I Dream of Mindreading

 観客に1枚のカードを思ってもらいます。その思ったカードに応じて、ある規則でカードを配ってもらいます。その間、演者は後ろを向いています。配り終わったら演者は前を向き、観客が思ったカードを当ててしまいます。
 観客はカードの配列などに仕掛けがあるのだろうと思うかもしれませんが、すべてのカードはブランクフェイスにです。

 フレンチドロップさんのところで動画を見ることができます。

ちなみに、この商品は単体として発売していますが、
Talk About Tricks (3 DVD Set) by Joshua Jay - DVD
の第2巻に解説があります。フレンチさんの動画もこれを使っています。

私は、このDVDを持っているのですが、危うく単体を買うところでした。

易しくできて客受けも良いので、お奨めできるマジックだと思います。

posted by KENJI at 17:34| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

魔法の言葉

img001.jpg

お待たせいたしました!
10月14日(水)まで、定価1500円のところ、1250円で発売いたします。

こちらからどうぞ!

日本語のせりふに重点をおいたマジシャンズ・チョイスの解説書です! 

 マジックにおける技法として、マジシャンズ・チョイスがあります。技法と言えば、カード、コインなどの道具を使うことが多いのですが、マジシャンズ・チョイスは会話だけで成り立っている技法です。そこにマジシャンズ・チョイスを会得する難しさがあると思います。
 例えば、カードマジックの技法であるパームに関する解説書やDVDは、国内外を問わず多く発売されています。特に、DVDではパームだけを扱っているものもあります。パームを学ぶときに、DVDや解説書などを見て、鏡の前で練習される方も多いと思います。
 しかし、マジシャンズ・チョイスに関しては、解説書、DVDの中で、その仕組みについて、少しだけ触れているものがほとんどです。マジシャンズ・チョイスにおいて重要である「会話」、「せりふ」についても述べた解説書は、国内外を合わせても数点しかなく、自分でマジシャンズ・チョイスを習得する環境が整っていないのが現状です。

今回、私は「日本語のせりふ」に重点をおいた解説書を書きたいと思い、この冊子を作成しました。


本文 3ページより

 ☆マジシャンズ・チョイスの会話例
マジシャンズ・チョイスにとって、最も大切なものは『せりふ』です。『せりふ』によって、マジシャンズ・チョイスが良くも悪くもなるのです。良いマジシャンズ・チョイスを解説する前に、良くないマジシャンズ・チョイスがどのようなものかを見てみましょう。次の会話例を作ってみました。

『良くないマジシャンズ・チョイス』

1円、10円、100円、500円の4枚の硬貨がテーブルに1列に並べてあり、100円を観客にフォースさせたいとします。

「今から、あなたが選ぶ硬貨を予言します。こうやって、予言を紙に書いて、ここに置きますね。」

<演者は100円と紙に書いて、テーブルに置きます。>

「4枚の硬貨から1枚を決めて、選んで下さい。」

<観客が10円を選んだとします。>

「10円を選びましたね。では、もう1枚選んで下さい。」

<今度は観客が500円を選んだとします。>

「選んでいただいた2枚は使わないので、こっちの方に除けておきましょう。」

「もう一度、どちらか1枚を選んで下さい。」

<観客が100円を選んだとします。>

「100円を選びましたね。さぁ、先ほどの予言を見てみましょう・・・・」

次のページで、この会話について考察してみましょう。

上記の会話例に対し、9ページにわたって考察しています。
○上記のせりふのどこが良くないのか。
○すべての動作が一連の流れとして受け入れられるには(こじつけと思われないためには)、何に注意をすればよいか?
○そのためには、どんなせりふを使えばよいのか?
○逆に使ってはいけないせりふは何か?
などを考え、新たな会話例を示しています。
さらに、3つのアイテム、8つのアイテムに対するマジシャンズ・チョイスについても解説しています。
A5サイズ全21ページで、盛りだくさんの内容です。

目 次
☆はじめに
☆マジシャンズ・チョイスの会話例
  <考察>
☆手順1『硬貨的な心理テスト』
   <手順1の考察>
   <手順1のポイント>
   <さらなる考察>
☆手順2『硬貨的な心理テストII』
   <手順2のポイント>
☆手順3『セーフ』
   <手順3の考察>
   <手順3のポイント>
☆手順4『小物の予言』
☆手順5『小物の予言II』
   <手順4、5の考察>
   <手順4,5のポイント>
☆あとがき
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2009年10月02日

言葉の魔法

新製品 『言葉の魔法 マジシャンズチョイスの世界』

昨日、入稿しました。

1週間から10日ぐらいで印刷が仕上げる予定ですので、
10月10日前後に発売開始となると思います。

価格、内容に関しましては、後日お知らせいたします。

もうしばらくお待ちくださいませ。
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2009年09月10日

新商品のお知らせ

ご無沙汰しております。

ずっと、次の新商品となるマジシャンズ・チョイスに関するノートを作成しておりました。
校正に校正を重ね、最終段階に入っています。

「せりふ」に重点をおいて、色々な角度からマジシャンズ・チョイスを捕らえています。きっと、みなさまにも気に入っていただけると思います。

おそらく、10月上旬には発売することができると思います。

詳細につきましては、9月下旬頃にお知らせする予定です。
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2009年08月15日

パーフェクト52 エボルーション

現象
演者は、紙袋と封筒をテーブルに置きます。観客に1から52までの数を言ってもらいます。
紙袋から裸のデックを取り出し、観客に渡します。さっきの数だけカードを配ってもらいますが、その枚数目のカードが封筒に予言されています。


『パーフェクト52 エボルーション』の商品説明を読んで
すぐに結びついた商品が

『ノストラダムスの箱』
http://www.ftmagic.jp/shopdetail/014000000720/028/000/order/

なんですが、予想通りというか『エボルーション』は 『ノストラダムス』の簡易版という感じで、原理は共通しています。

デックの何倍もある大きさの紙袋から裸のデックが出てくる ところが気になります。

また、『エボルーション』は簡易版だけあって、『ノストラダムス』の方が、予言のカードの出し方がクリアです。詳しくは書けませんが、 これも気になるところですね。
posted by KENJI at 15:12| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

ダウンロード版発売開始

この度、K-MAGICで発売しているオリジナルノートのダウンロード版を発売することになりました。
冊子版よりお得になっています。

こちらからどうぞ!

K-SYSTEM(1800円)

M-DECK(1800円)

P-M Center Tear(1200円) 

MENTAL POEWR(1800円) 

MENTAL POWER2(1800円) 

posted by KENJI at 16:52| K-MAGIC宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

Telepa-Three 発売開始

久しぶりに商品を発売します。
Telepa-Three」(テレパスリー)です。これ自体は、新商品ではなく、発売から4年ほど経っています。

3段階からなる手順は見事だと思います。

現象
 観客に、ESPカードを混ぜてもらいますが、表裏バラバラデ混ぜてもらいます。(デックは、表向きのカード、裏向きのカードがバラバラに混ざっている状態です)
(1)観客に表向きのカードがでるまでカットしてもらいます。そのシンボルを当てます。
(2)裏向きのカードの枚数を当てます。
(3)その裏向きのシンボルをすべて当てます。

こちらからどうぞ。
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2009年07月18日

Complete Prediction



コンプリート・プリディクション ( 庄司タカヒト師)です。
予言のマジックです。

8枚のカードを観客に持ってもらい(改め可)、それを4枚、2枚、1枚と減らしていきます。最後に残った1枚が、別の観客が持っていた封筒の中の紙に予言されているというものです。いくつかのマジックショップのHPで動画を見ることができます。

動画を見たとき、途中までは追えたのですが、最後のところで完全にひっかかったので、購入しました。
メンタルマジック特有のネタでびっくりして、3分ほど呆然となりました。そこには、「なるほど!」 「なんとまぁ!」 「そういうことか!」 「うーん・・・本当なん?」 と色々な感想が声にならずに盛り込まれているのでした。

フィールズさんで購入したのですが、この商品紹介の最後に、

>※ このマジックは、プロ仕様として作られております。メンタルマジックに精通されていない方のご購入はご遠慮ください。

とあります。この一文は、誠に的を射たものだと思います。

まずは、「プロ仕様」という言葉。これは、マジックの商品紹介でたまに使われますが、今回は、「条件が整った場所で演じて下さい。」という意味合いがあるのでしょう。このマジックは相手が一人では行えません。二人でもきついでしょう。

「メンタルマジックに精通されていない方のご購入はご遠慮ください」という断り。これは、精通していないと演技が難しいですよという意味合いもあるかもしれませんが、むしろ、「メンタルマジックはアイデアがすべてといっていいので、このことが分かっている人が購入して下さいね。」ということだと思っています。

解釈がどうであれ、大変親切な一文だと思います。

自分としては、シンプルで大変優れたアイデア、構成だと思いますが、案外演じるのに勇気がいるような気がします。5人以上いるようなところで、一度演じてみたいと思っていますが・・・。

posted by KENJI at 22:17| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

De Land's $100 Deck 



マークドデックです。
U.S.プレイングカード社が作成していますが、デザインは100年前にできあがっています。
色々な機能が盛り沢山です。
マークはある場所にあり、それを読み取ることになります。H3というマークではありません。マーク自体は見やすいと思います。テンヨーのマークの仕方と似ている感じですね。
システムは、サイ・ステビンス・システムになっています。スーツは赤黒交互です。

特筆すべきものとして、自由にカットした後、任意のカードが上から何枚目にあるかがわかるようになっています。カットした後のトップのカードに、どのカードが上から何枚目にあるかの情報が盛り込まれているのです。これはびっくりです。ところがこの情報を読み取るのが結構つらいです。そのマーク(情報)がかなり細かいのです。

他の機能もあり、また解説書も充実していて、1500円前後は安いと思います。

しかし・・・・・・ このデックを出した時点で、知っている人には「あぁ、あのマークドデックね。」とわかってしまいます。このマークドデックの知名度が高くなれば、それだけやりにくくなるのかもしれません。マジックをやらない方に見せる場合はもちろん良いのですが。

ということは、やはりデザインはバイシクルとなってしまうのでしょうか・・・・?
posted by KENJI at 18:10| マジックグッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする